コロナ破たん 全国の累計は4676件 

11月14日、東京商工リサーチが

「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円以上)について

調査結果を発表しました。

コロナ関連融資の返済の本格化する時期が迫っていること、

業績回復に至らない企業、

ライフスタイルの変化に伴うビジネススタイルの見直しを迫られた企業は

返済原資を捻出できず、

事業継続を断念するケースが増加していると考察している。

【都道府県別】(負債1,000万円以上)

東京都が932件で突出。大阪府439件、福岡県が221件、愛知県が219件となっている。
 

【業種別】(負債1,000万円以上)

飲食業が最多で697件、建設業が505件。

アパレル関連(製造、販売)の328件。飲食料品卸売業が193件。ホテル,旅館の宿泊業が152件。

詳しくはこちら。

https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20221104_01.html